
Opera15以前のバージョンでXSSの脆弱性が見つかったようです。
>http://jvn.jp/jp/JVN01094166/index.html
ページのエンコード設定が「UTF-8」になっている場合、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性によりブラウザ上で任意のスクリプトが実行される危険性があるそうです。
単純に外部から攻撃を受ける可能性があるということです。
解決方法は最新版(Opera16以降)へバージョンアップとのこと
Opera15をまだ使っている方も早めにバージョンアップしましょう。
私は現状Opera12を使っていたのですが…さすがにバージョンアップしないといけないようです。
最新版のOpera16では問題ないようなので安心ではあるのですが、
ブックマークが無い、ブックマークバーが無いのでbookmarkletが使えない(一番の原因)、エンジンが変わったなど、不満要素が多くOpera15以降のバージョンは使っていなかったのですが、残念です。
出来ればOpera12を脆弱性修正してほしいですけどね。
Operaはやっぱり好きなので、とりあえずブックマークバー復活だけでも期待して今後を待ちたいと思います。
Opera最新版ダウンロード
http://www.opera.com/ja
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