
Windows 8のラップトップをいじっていたら、突然画面の明るさ調整が出来なくなってしまい、暗い中で作業するなんてケースがここ数日ありました。
現状解決したので、その方法をお伝えしたいと思います。
他にもやり方はあると思いますので、参考程度に見てください。
詳細は続きから
症状としてはいくら画面の明るさを調整しようとしても、一定の明るさから変化せず、調整が出来ないといった具合です。
出来なくなってしまったタイミングですが、私の場合「Windows Update」を行ってPCを再起動した後、この症状が出ました。
おそらくですが、「ディスプレイアダプター」を更新した結果起こった症状ではないかと思います。
そこで私が試したのはドライバーを元の状態に戻す作業を行い、無事解決することができたので同じ症状が出た方は試してみてください。
Windows 8の場合のみです。
まずは「コントロールパネル」を開くので、マウスを右上(または右下)に持っていって「設定」をクリック。

その後、設定項目の「コントロールパネル」をクリック。

そこから「デバイスマネージャ」を選択してください。

※表示方法(コントロールパネルウインドウの右上)が「カテゴリ」になっている場合、「大きい(または小さい)アイコン」にするとわかりやすいと思います。
デバイスマネージャが開いたら、「ディスプレイアダプタ」の「ドライバー」をダブルクリックしてください。

これでプロパティが開きますので、「ドライバー」タブへ移動して、「ドライバーを元に戻す」を選択してください。

これで再起動したら、画面の明るさ調整できるようになりました。
あくまで一例ですので、他にも解決方法があると思います。
明るさ調整できないという方は一度試してみるのもいいと思います。
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ありがとうございます。
助かりました!有難うございました。
お役に立てて何よりです。他にも解決方法は色々あるかと思いますが、この方法で治ったのであれば記事にした意味がありました。
ご訪問、またコメント本当にありがとうございます。
ドライバーを元に戻すの部分がなぜか薄くなってて選択できません
どうすれば良いでしょうか…もし分かりましたら教えて下さい。
私の場合は消してから再度インストールしたら治りました。
勝手に壊れるパソコン恐ろしい(´;ω;`)タブレットラブ