
普通ペイント・ドローツールというと「マウスでポインタを操って思い通りに描く」というのが当たり前ですが、「bomomo」は「マウスでポインタを誘導させて描く」という感じです。
パイプラインのスクリーンセーバーみたいな不規則に動くラインなどをマウスで誘導させて描く。こんなイメージです(分かりにくいですね)。
言ってしまえばなかなか思い通りに描くことが出来ないペイントツールってことです。
これなら絵の下手な私でも下手さがばれないですね。
科学館とかにありそうなツールです。
絵とは別に丸いのがいくつかあると思います。それらが色んな動きをします。
マウスで誘導させて、クリックで色を塗っていきます。
言葉で表現するより実際に使っていただいたほうが分かりやすいと思います。
ブラシの種類を選ぶとそれぞれ違った動きをします。

また、描いた絵を消すには右下の真ん中にあるボタンを押せば綺麗な白紙に戻ります。

ちなみに色は選べません。勝手にグラデーションしていきます。
続きではブラシ全部を紹介したいところですが、ちょっとだけブラシの紹介をしたいと思います。
一番最初(デフォルト)でセットされているのが一番落ち着いた動きをするブラシです。

マウスをゆっくり追いかけます。
他にもカクカクに動くものや水玉模様に描くものもあります。



ときどき遊んでみるのもいいと思います。
紹介するより自分で使ってみるほうが分かりやすいと思いますので試してみてください。
タグ:ペイント
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