文化庁が海賊版調査、違法アップロード被害を権利者の6割が把握 - INTERNET Watch
その結果はこちら

クリックで拡大 - INTERNET Watchより引用。
その結果、違法ダウンロードは日本が1位になりました。
といっても、調査を行なったのはダウンロードが違法になる前です。
アップロードは違法ですが、調査結果を見る限り日本も中国についで2位です。
アップロード先はYoutubeが多いようです。88.9%が、Youtubeをアップロード先に選んでいるみたいですね。
やはり手軽にアップロードできる動画共有サイトは多いですね。
Veohやニコニコ動画なども高い割合です。
まあ、そうなんでしょうね。大体予想の通りです。
ちなみにこの先は個人的な意見ばっかり書いています。
気になる方は続きを読んでみてください。
※あくまでも個人的な意見です。なのであまり深くとらえないでください。
まあ、これは正直どうにかなる問題ではない気がしますね。
該当する動画を削除する会社も削除ばかりに時間がとられてしまっていては他のサービスも進展しづらいのはあると思いますが、
それでもアップロードをやめない人は多いです。
おそらく中には親切心でやっている方もいると思いますし、悪気があるわけではないとは思うんですが...
ただ企業にとっては現状維持なんじゃないかと思います。
ユーザーにとっては時間の問題で仕事をしていて見たい番組が見れないとか、地方ではやっていない番組に関して言えば、地方ユーザーにとって見たい番組がテレビでは見れないのですからインターネット上で見れるのは非常にありがたい存在になっていると思います。
この「時間・空間」の超越とも言えばいいんでしょうか??
それがインターネットというものでしょうし、インターネットを便利にしている理由だと思います。
だから、逆に違法アップロードで違法コンテンツをアップロードできなくなった場合、おそらく動画共有サイトへのアクセスは著しく減るのではないかと思います。
そうすると単純に収益も減りますし、収益が少なければサービスを縮小、最終的に撤退なんてことになると思いますし。
Youtubeなんかは違法コンテンツへのアクセスが一番多いはずですから違法コンテンツが無くなってしまったら、やはりアクセス数は減るでしょう。
また、違法コンテンツを見ることは違法ではないですし、仮に違法とした場合、政府が会社をつぶす要因にもなり得る可能性があります。
アップロードの取り締まりが厳しくなっているのは確かですが
違法アップロードしているのは企業ではなく、それを利用しているユーザーなので、企業には何にも問題ないわけです。
その企業にサービスをやめろとはいえないと思います。
逆に選挙などで利用もさせてもらっているわけですしね。
この辺は政府にとっても難しい話だと思います。
とりあえずは現状維持なのではないでしょうか。
※あくまでも個人的な意見です。なのであまり深くとらえないでください。
タグ:違法
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