ニュースは基本的にINTERNET Watchからリンクします。
詳細は続きからどうぞ。
警察庁が「P2P観測システム」を正式運用 - INTERNET Watch
政府、ネット上の海賊版対策強化
Winnyでの著作権侵害に警告メール、ISPと権利者団体が3月1日から - INTERNET Watch
やはりP2P観測システムというのはかなり効果があるようですね。ソフトウェアもWinnyやShareだけでなく、雑誌などで良く紹介されていた「Perfect Dark」や「Cabos」までも逮捕者が出ているようです。
「Perfect Dark」ユーザーを著作権法違反容疑で初摘発、京都府警 - INTERNET Watch
「Cabos」ユーザーを著作権法違反容疑で初摘発、J-POPを違法公開 - INTERNET Watch
アニメ無断上映、インターネットカフェ店長を逮捕 - ACCS
P2Pを悪用した著作権侵害行為を一斉取締り - ACCS
それに加えて、違法ダウンロードユーザーに対して「インターネット強制切断」となるとかなり徹底しています。
しかしながら、Winnyでは著作権侵害ユーザーに対して「メールで削除要請」を3月1日から行なうというところを見るとISPなどには未然に防ぎたいという考えがあるようですね。
また、東京ではネットカフェに関しても本人確認が必要になります。
ネットカフェに本人確認義務付け、東京都条例案が都議会に提出 - INTERNET Watch
施行は7月1日からということでまだ先ですが、すでに実施しているところもあるようです。
まあこれらがCDやDVDなどの売り上げにつながるのかというと現状ではそうともいえないようです。
「YouTubeなどがあるから音楽を買わない」が約3割--レコード協会調べ - CNET
やはり消費者にとって無料というのはとてもありがたいことなんですね。
金銭的に余裕が無い場合、Youtubeなどがあると聴きたい曲がすぐ聴けたりしますからね。
こんな結果を見たら、違法化問題に躍起になるのではなくまず先に景気対策をどんどんやったほうがいいような気がしますね。
今まで便利だったものがこれからのインターネット利用は色々と気をつけないといけませんね。
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