これにより中国のネットユーザーがコピーサイトを開発したみたいです。
Googleと同じ検索サイト「Goojje」
また、Youtubeのコピーサイト「YoutubeCN」
詳しくは続きをご覧ください。
とりあえず一言、まさに無法地帯ですね。
偽ディズニーランド叱りドラえもん叱りクレヨンしんちゃん叱りですね。
クレヨンしんちゃんの商標問題は昨年5月、行政訴訟で負けてしまっているのでこういった問題は今後どうなるか分かりませんが、個人的にはいい気はしませんね。
双葉社 中国の「クレヨンしんちゃん」商標問題 行政訴訟で敗訴
まあ私は専門家でもないしあまり変なことは言えないので実際にちょっとお邪魔してみました。
まずはGoojjeから
Goojje

http://goojje.com/
正直なんて書いてあるか分かりません。
しかしながらこのロゴを見ると「j」の部分が中国の検索サイト「Baidu百度」のロゴと同じなのが分かります。
Baidu百度

http://www.baidu.jp/
まあ中国の憲法などは全く知らないですが、同じ国内のものまでコピーして使うというのはどうなんでしょうね。
プライドとかそういうのは無いんでしょうかね。
まあこれを作った人はそんなこと気にしていないのでしょうが。
続いてYoutubeCN

http://www.youtubecn.com/
こちらもかなり模範して作っているみたいですね。
しかしながらプレーヤーは似つかないものでした。
まあそんなことはあまり気にしなかったのですが、
気になったのは「Google Chrome」の広告があったことです。

上図の右下にあるのが分かるでしょうか。
もう何言っていいかわからないですね。今後どうなるのやら。
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