でも、レイアウトは

こんな感じである程度決められています。
これを例えば「7×3=21」などにできる方法を載せます。
興味ある方は続きをご覧ください。
まず始めにVistaではデフォルトで隠しフォルダ・ファイルが非表示になっています。
すでに設定変更されている方は飛ばしてください。
まず、エクスプローラーを開いている状態で「Altキー」を押し、メニューバーの「ツール」→「フォルダオプション」へと移動してください。

次に、オプションの「表示」タブへ移動し、「全てのファイルとフォルダを表示する」にチェックをいれて適用して閉じてください。

これで隠しファイル・フォルダが表示されます。
とりあえずVistaなら「C:\Users\ユーザ名\」へと移動してください。AppDataという隠しファイルが表示されています。

そのまま以下のところまで移動してください。
Vista
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Opera\Opera\speeddial.ini
XP
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Opera\Opera\speeddial.ini
そして「speeddial.ini」をメモ帳などで開きます。

このときOperaは終了しておいてください。
開いたら、[Size]という項目を探してください。
そしてRows、Columnsというところに数字を入れます。
Rows=3
Columns=7
ちなみにない場合もあると思います(バージョン9など)。

ない場合は一番下でいいので以下の文字を貼り付けてください。
[Size]
Rows=3
Columns=7

これでOKです。保存してメモを終了してください。
これでOperaを起動すれば変わっていると思います。

ちなみに
「Rows=縦」
「Columns=横」
になります。
今回は3×7=21で行いました。
要は掛け算です。
Rows=5
Columns=6
で30にしたりもできます。
もちろん好きな数を入れて数をより多くすることもできますが、お使いのディスプレイにより限界が変わってくるので、その辺は色々試してみてください。
あんまり多すぎても使わないでしょうし、私は21がちょうどいい感じです。スピードダイヤルを上手く使いましょう。
また一応ですが、iniファイルは構成ファイルなので、誤って文字を消してしまったりした場合は、無理に思い出そうとせず保存しないで一度終了しましょう。
それからもう一度メモで開いて行ってください。
↓もしこの記事が役に立ったらクリックお願いします。


【PC・インターネット>小技の最新記事】