はっきり言って何の役にも立ちません。
まあ、スクリーンセーバーなんですがマウスが動かせたりできます。
もし興味を持った方は続きをご覧ください。
とりあえず「リボン」のスクリーンセーバーで説明します。
やり方
まずはスタートメニューから「全てのプログラム」→「アクセサリ」内から「コマンドプロンプト」を開きます。
開いたら、下図のように「cd c:\windows\system32」と入力してください。

難しいという方は cd c:\windows\system32 をコピーしてコマンドプロンプトの点滅してるところに右クリックで貼り付けてください。
コピー用
cd c:\windows\system32
入力したらEnterキーを押してください。
そうすると

こんな風になると思います。
「cd」というのは作業フォルダを変更する際に使うコマンドです。
その後、「ribbons.scr/p65552」と入力してください。

面倒な方は同じようにコピーしてください。
コピー用
ribbons.scr/p65552
入力が完了したらEnterキーを押してください。
そうしたら背景画面がリボンのスクリーンセーバーになっているはずです。
画像を見てもらうと分かりますが、デスクトップに貼り付けてあるショートカットなどは表示されません。
また、スクリーンセーバー以外の実行中のソフトやブラウザなど全てを最小化するとタスクバーがよりも手前にスクリーンセーバーが来てしまい、
タスクバーすら表示されなくなります。
しかも背景画面ということになっているのでマウスを動かしても終了されずタスクバーは表示されません。
そんなときは「Windowsキー(Windowsロゴのキー)」を押すとまた表示されます。
終了したい場合はスクリーンセーバーを一番手前の画面に持ってきてから「Alt+F4」で終了です。改めて背景画面を設定する必要はありません。
一応この状態で他のファイルやソフトの起動、作業はできます。
でもデスクトップのショートカットなどは表示されないので使えません。
まあ全く役には立たないですが話のネタぐらいにはなるかもしれません。
タグ:PCカスタマイズ
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