でもどんなギターを買えばいいのか分からない人も多いはずです。
また、アコギには使っている木・形などによってかなり音色が変わってきます。
なのでまずはどんなギターを買えばいいのか簡単に解説していきたいと思います。
詳しくは続きを読んでください。
では、ギターを買う前にアコギの形状くらい説明しておいた方がいいと思ったので説明します。
アコギには大きく分けると多分3つ程形状があります。
- ドレッドノートタイプ
- 一番よく見るタイプです。中低音もしっかり出て色んなジャンルに使えるバランスタイプだと思います。ドレッドノートとはイギリス戦艦の名前。
- 一番よく見るタイプです。中低音もしっかり出て色んなジャンルに使えるバランスタイプだと思います。ドレッドノートとはイギリス戦艦の名前。
- オーディトリウムタイプ
- ドレッドノートよりもひと回り小さいタイプ。最近はこちらの方が人気があるかもしれません。高音がとてもきれいに鳴るので私も好んで使っています。どちらかというとフィンガー・ピッキング向きかも。女性にもおススメです。
- ドレッドノートよりもひと回り小さいタイプ。最近はこちらの方が人気があるかもしれません。高音がとてもきれいに鳴るので私も好んで使っています。どちらかというとフィンガー・ピッキング向きかも。女性にもおススメです。
- ジャンボタイプ
- こちらはその名の通りかなり大きいタイプ。カントリーミュージックなどでよく見たりします。その大きさだけに生音の鳴りはかなりのものです。小柄な人が持つとちょっと体に合わないので私は使ってません。多少腕の長さが必要になります。
次に、ギターを買うには大きく2つの方法があるかと思います。
- 直接店舗に行ってギターを買う
- インターネット・通販などで買う
この2つが基本だと思います。
それぞれの利点・欠点を解説していきます。
直接店舗へ行って買う場合
直接店舗に行ってギターを購入する場合、直接触ることが出来、自分の目で見て、耳で聞けることにあると思います。その他に、店員さんから特徴なども聞け、値段交渉なども出来るのでとても買いやすい方法だと思います。
しかし、もうすでに欲しいギターが決まっている場合は、必ずその店舗にあるとは限らないので、何店舗も歩き回らないといけないかもしれません。
インターネット・通販などで買う
よく雑誌やインターネットなどの広告を使って買う方法です。私はこの方法で買ったことがありませんが結構利用する人もいるみたいです。
この方法はほとんどが返品可能であったりするので、直接店舗に足を運ばずに自宅でじっくり選べるところでしょうか。
しかし、あまりこだわっていると時間がかかり、いつまで経っても決められない、またはあまり好みでなくても妥協してしまう気がします。アドバイスしてくれる人もいません。周りに詳しい人がいれば別ですが、やはり手間が掛かってしまいます。
どちらの方法がいいのかというと、正直なところ通販の方はあまりおススメしません。
店員さんのアドバイスも聞けませんし、時間も掛かります。なるべく店舗へ行って自分で持って構えてみましょう。
構えた感じやネックの握り具合などそれだけでもギターの弾きやすさを左右します。
通販だと送り返しに時間がかかり、構え握った感触を忘れてしまう可能性もあります。なのでなるべく店舗を歩いて自分にしっくりくるギターを探しましょう。
と、ここまで説明してきましたが、結局のところどんなギターを買えばいいのかというと自分の気に入ったギターを買いましょう。
これが一番だと思います。
気に入ったものを使えば、愛着も湧きますしそれがモチベーションへとつながると思います。ギターの素材や単版・合板など他にも色んな選び方を左右する項目がありますが、それらは慣れてきてからでいいと思います。まずは、予算と相談しながらギターのさわった感触や見た目を大事にしたほうがいいと思います。
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